リアルバイオハザード? 「マイアミゾンビ事件」

2014年7月22日に「危険ドラッグ」と名称が変更されるまで使われていた「脱法ハーブ」は、罪悪感を抱きにくい通称とファッショナブルなパッケージ、そして価格の安さから、その危険性にも関わらず多くの服用者が発生。

そして吸引直後の人物による、事件や事故が相次いで問題視されてきました。

アメリカでは2012年に起きた、ある凶悪な事件をきっかけに、その危険性が話題になった。それは2012年5月26日に発生した、通称「マイアミゾンビ事件」である。

フロリダ州マイアミ・クリーウェイの公道で、全裸の31歳の青年ルーディー・ユウジン容疑者が、全く面識のない68歳のホームレスにいきなり襲い掛かり、顔を食いちぎり始めたのです。

時刻は午後2時。事件の様子は防犯カメラに克明に記録されていました。



それによると、直後に駆けつけた警察官2名が、ユージンに銃を向けながら「やめろ」と制した。しかしユージンは低くうなり声を上げ、やめようとしない。

やむおえず警察官はユージンに発泡。ところがユージンはひるむことなく尚もホームレスの顔に歯を食い込ませる。

結局、警察官がユージンに放った弾はなんと12発に及んびました。銃弾を受け続けながらも、“食人”の行為をやめようとしなかったユージンは、まさにゾンビさながらでした。

18分もの間ユージンに顔を引きちぎられ続けていた被害者は、実に顔面の75パーセントを失い、一時危篤状態に陥るも一命をとりとめました。

 事件直後の被害者画像※グロ注意。

この事件の原因は、ユージンが服用していた「バス・ソルト」という名の新種の合成麻薬による錯乱状態が引き起こしたものだといいます。

ところがアメリカの世論がこの「バス・ソルト」に着眼し、その危険性を叫びだす中、突如警察側がこのマイアミゾンビ事件について、「検死の結果、容疑者が服用していたのは大麻だった」との声明を出しました。

大麻といえば紀元前からある、世界中で服用されてきたドラッグです。

「タバコよりも安全だ」と、合法化している国もあるような麻薬が原因で、このような凶悪で異常な事件が本当に起きるのでしょうか。

ここでこの件についての都市伝説の登場です。それは、

「これらのゾンビ事件は、アトランタにあるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)が作り上げた細菌兵器を吸ったことが原因ではないか」

というもの。

というのも、このゾンビ事件にいたる一週間の間に、マイアミでは危険物取り扱いチームが出動するなどの不可思議な事件が10件も起きているのです。

つまり密かに作成した、人をゾンビ化させるウィルスがなんらかの原因で外に漏れ、このチームはその後処理をしていたのではないか…そして運悪くそのウィルスを吸ってしまったユージンは豹変し、事件を起こしたのでは? というものです。

さらにCDCは、ゾンビ事件発生の1ヶ月前に、「DON’T BE ZONBIE BE PREPARED (ゾンビに対する備えをせよ)」という警告をしています。

感染症をゾンビになぞらえたものだそうですが、それにしても不気味ですね。

「HIVやSARSはアメリカによって作り出された生物兵器だ」と主張する研究家も少なくないわけだが…。

事の真相は不明ですが、もし本当にこれらが人の手によって作られた兵器だとすれば、いつかバイオハザードさながらのアウトブレイクが起こる日が訪れてしまうのかもしれません。

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